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ミミカキグサ(耳掻草) [湿原の野草]

湿地の泥上や浅い水溜りに生える。地中に捕虫嚢を付け、プランクトンなどを捕まえる食虫植物。8月頃から秋にかけて高さ10cm前後の花茎を出して黄色い花を咲かせる。花後、顎が残ってちょうど耳掻きのような形となる。その形が耳掻きに似ていることで和名が付けらている。
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